実家を400万かけてリフォームすることを決意!物は買うより処分する方が大変!

中学校教師の生き方

 こんにちは、darekeです。

 今回の記事は、番外編であり、シリーズ第三弾となります(前回までを読んでいない方はそちらから読んでもらえるとありがたいです)。

 

 
 番外編なので、教育に関することには一切触れません。家をリフォームしようと悩んでいる方、将来ローンを組んで家を購入しようと考えている方、家の不用品を片づけようと考えている人はぜひ!

 今回の具体的な内容は次の2点です。

  1. LIXILに行って商品選択
  2. 重い腰を上げた結果は?

LIXILに行って商品選択

 2019年6月某日、実際に水回りの商品(キッチン、バス、洗面台、トイレ)選ぶために、LIXILショールームに行くことになりました。

 この段階で、水回りに関するdarakeのこだわりはほぼナシです。

 リフォーム会社の担当の方と一緒に行き、LIXILのスタッフが店内を案内してくれました。子ども2人とも連れて行ったので、darakeは8割子守り担当、妻主導で商品を選びました。

 妻は、機能や色と値段を天秤にかけながら、自分好みの商品を選んでいました。ただ、事前に担当の方からLIXILへは連絡済だったようで、自分たちの予算の範囲に収まるような商品を紹介してくれていました。

 商品が決まると、色の組み合わせを行いました。何回かは意見を聞かれましたが、反論なんてあるわけがなく、『いいと思うよ!』を感情込めて伝えました(これが大事)。

 約2時間弱で商品と色が決まりました。新築じゃなくても、水回りが新しくなることを考えるとテンションが上がりますね。

 妻曰く、実際に物を見てしまうと欲が出てしまい、なかなか選ぶのは難しかったようです。また、色や素材の有料オプションもあり、かなり葛藤している様子が見てとれました。

 実際にLIXILショールームに行き、自分たちが使うであろう商品を決めたことで、リフォームする実感がわいてきました。

 決定後すぐに商品データがスマホに送られてきました。時代の進歩を感じました。それがコチラです↓

 いつでも見られるように送ってくれましたが、darakeが次にこのデータを見るのは5か月後となります。

重い腰を上げた結果は?

 実家をリフォームして住人が代わるため、父親の必要な物以外は処分する必要がありました。ただ、その量は膨大です。

 20数年の家族6人分(祖父母含む)の物が手つかずで放置されていました。

 リフォーム開始まであと5か月を切っている状況で、なかなかやる気が出ません。大量の不要物を前にして、腰が重すぎて動かない状態でした。

 夏休みに一気にやろう・・・。と言いながら、実際に行動したのはお盆の1日だけ。1日だけでは全く片付かず、その量の多さに辟易してしまいました。

 焦りは感じているものの、週末の部活が休みの日にしか片づけに帰ってこれず、作業がなかなか進みません。

 結局、2か月ぐらいは不要な物を有料ゴミ袋に入れる作業を繰り返しました。

≪我が家で多かった不要物ランキング≫
第1位:衣服(子供服からずっと保管されていたため)
第2位:布団関係
第3位:本・雑誌(恥ずかしいのも含め)

 改めて実感しましたが、着なくなった衣類はすぐに処分すべきです。今はメルカリなど簡単に売れるシステムがあるので、サッサと処分してしまうことがおススメで、自分にも言い聞かせました。

 例え売れなかったとしても、不要物はすぐに捨てるべきです。古い服になると全く売れもしないし、捨てるのにも容量が大きいし、ツライことしかありません。

 同じ理由で、布団関係も捨てるの大変でした。常時使っていない布団は、カビ臭くなっていて不衛生。それをリフォームした家で使おうと思うわけがなく、完全不要物でした。

 来客用布団がたくさんありましたが、『うちにそんなに客来たことないわ!』って感じでしたね。

 そして布団は有料ゴミ袋にも入らないので、ただただ処分が面倒でした。

 本・雑誌については、ある程度そろっている漫画はメルカリで売ることができました。古い漫画でも需要あることに驚きました。

 売れないものについては捨てるしかありません。これがやはり重いんです。

 さらに、2人の子供部屋からは若かりし頃にお世話になったであろう恥ずかしい本・雑誌も見つかり、妻の前で恥ずかしい思いをすることになりました。ちゃんと処分していなかった自分たちが悪いのです・・・。

 さて、重い腰を上げた結果、不要物の半分は処分することができました。半分ね…。

 しかし、ゴールは家の中を空っぽにすることなので、物置にある不要物がまだ丸々残っています。なかなかゴールに辿り着きません。

 さらに、父親はまだ住んでいて父親の物は大量に残っており、家の中を空っぽにするというのは、父親の引っ越し日まで待つことになりそうです。

≪ここまでの決定事項≫
①実家をリフォームすることを決意
②父親と同居しない
③父親は実家近くに一人で住む
④リフォームする期限は2019年内
⑤リフォームを依頼する会社決定
⑥融資を受ける会社決定
⑦水回りの入れ替える商品の決定
⑧父親の物以外の不要物を処分(半分)

 今回はここまで!

 みなさんが、幸せな人生を送れますように!

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