実家を400万かけてリフォームすることを決意!10%の消費税はキツイよ!

中学校教師の生き方

 こんにちは、darekeです。

 今回の記事は、番外編であり、シリーズ第二弾となります(第一弾を読んでいない方はそちらから読んでもらえるとありがたいです)。

 番外編なので、教育に関することには一切触れません。家をリフォームしようと悩んでいる方、将来ローンを組んで家を購入しようと考えている方はぜひ!

 今回の具体的な内容は次の3点です。

  1. いつリフォームするの?
  2. リフォーム会社は何で選ぶ?
  3. どこでローンを組む?

いつリフォームするの?

 実家をリフォームすることが決まって、何となく安心していたのも束の間、消費税が10%に上がるというニュースを理解しました。

 増税は知ってましたが、真に理解したのです。

 そうです!大きな額の買い物をする時の2%増税は大ダメージであることを!

 ぼんやりと2020年ぐらいにリフォームすればいいかなと考えていましたが、一気に改められました。

 2019年内にリフォームしないと、消費税10%という負担がのしかかってしまうのです。

 年内に完成する工事なら消費税8%で計算できると知ったので、重い腰を一気に上げてリフォーム会社探しに向かいます。

 リフォーム会社を決めなければならない、資金を調達しないといけない、実家を片づけないといけない、父親の引っ越し先も探さないといけない。

 やること多すぎてこの時点で気が狂いそうです・・・。

リフォーム会社は何で選ぶ?

 リフォーム会社選びは、2つの会社に的を絞っていました。といっても、A社が9割、B社が1割ぐらいの感覚でした。

 B社は父親が以前お世話になっていた会社ということで、義理で候補に入れていただけです。darake家族としては、ほぼA社一択で考えていました。

 というのも、A社は水回り関係の展示が見やすくて、値段も手頃だったからです。darake家族は高級志向がないため、見た目と値段が釣り合っていれば問題なしでした。

 一応B社にも見積もりを出してもらい、2社の値段を比較してみてから決めようと思っていた程度でした。

 早速A社に行き、予算と工事内容を伝えました。

≪予算≫
・400万程度
≪工事内容≫
・キッチン
・バス
・洗面台
・トイレ
・1Fと2Fの壁張替え

 担当の方(営業担当)と相談しながら、見積書を作成してもらいました。結果的に3回店舗に足を運び、1回自宅に来てもらいました。

 ここで問題が発生します。担当になった方が時間にルーズ…。

 打ち合わせの日にち間違えてみたり、時間に遅れてきたりするので、darake家族の信用はガタ落ちでした。

 さらに、予算内に納めてもらえず、30万ほどオーバーした見積もりをもらいます。しかも、どんなに確認しても消費税は10%計算になると言われました。

 まぁ30万オーバーは許容範囲ではあったし、それぞれの内容を見直せば減額も可能でしたが、なぜかスッキリしないまま保留としました。

 次にB社に行き、予算と工事内容(同上)を伝えました。

 担当の方(営業兼建築士)と相談しながら、見積書を作成してもらいました。結果的に2回店舗に足を運び、1回自宅に来てもらいました。

 見積もりは380万!2019年内の工事完了であれば、消費税8%で計算してくれるとのことでした。

 デメリットとしては,その会社はLIXILの製品がメインとなるため,当初希望していた商品を配置することができなくなりました。

 ただ,そのデメリットを相殺できるくらい担当の方がとっても丁寧で親切でした。担当の方が営業よりも現場メインの方ということもあり,要望を伝えるとかなり配慮してくれました。

 最初9:1でA社寄りだったのに,値段と担当の人柄により一気にB社にお願いすることに決めました。

 ただ、当初希望していたA社からひっくり返るとは、自分でも予想していませんでした。

 やはり、人としての信用は何よりも重要だとしみじみと感じました。

どこでローンを組む?

 リフォーム会社が決まると,融資をどこから受けるかの問題に直面です。

 実はずっと心配していた案件です。いつ頃から動き出せばいいのか不安でした。

 結果として,リフォーム会社を決めてからでも全く遅くなかったわけですが。

 リフォーム会社が紹介してくれのは,北海道の地方銀行(北洋銀行)でした。

 どこでローンを組むかは人それぞれですが、当然金利の安い銀行を求めますよね。この頃、金利が下がっていたこともあり、一般的には借りやすい時期だったといえます。

 具体的には、固定金利特約3年で0.35%で融資を受けることになりました。

 3年間は金利が0.35%、それ以降は店頭基準金利から1.5%引かれた金利となります(店頭金利2.5%なら1.0%になるということ)。

 固定金利がいいか変動金利がいいかは、その時の状況によって変わるので、これといった正解はありません。

 ただ、今後のローンの月々返済額は2万弱となりました。

 これに固定資産税の支払いや火災保険料の支払い等も加わってくるとはいえ、今まで月々支払っていた住居に関わる費用よりも、少しだけ安くなることになります。

 長期支払っていく借金は少ないことに越したことはないので、とりあえずこの契約を結ぶことにしました。

 しかし、不動産の名義変更や火災保険の名義変更など、問題は山積みです・・・。

 人生のイベントの中で、最も準備が大変だったのは結婚式でしたが、それを上回る大変さを感じています。

 いつこのストレスから解放されるのでしょう。

≪ここまでの決定事項≫
①実家をリフォームすることを決意
②父親と同居しない
③父親は実家近くに一人で住む
④リフォームする期限は2019年内
⑤リフォームを依頼する会社決定
⑥融資を受ける会社決定

 今回はここまで!

 みなさんが、幸せな人生を送れますように!

 

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