こんにちは、darakeです。
週末にストレスフリーな飲み会予定が2本あり、とても楽しみです。そのため、家事と育児をいつも以上に協力している打算的な男です。
さて、
今、職場の飲み会に参加したくない若手が増えているそうです。原因はハッキリしていて、うざい先輩や管理職がいるからでしょう!
この記事では、職場の飲み会が辛い理由と対応策を紹介します。職場に迷惑教師はいませんか?
説教タイムが辛い
年上教師が後輩に向けて、あの指導がダメとか、働き方にやる気が見られないとか、説教を始めるパターンです。
これはホント辛いですよね。お金払って飲みに行って(義務的な場合多いよね)、なぜ嫌な思いしなきゃならんの?ですよ!!
しかも、こういう教師に限ってイイ話してやったと勘違いしちゃうんですよね。正直誰も求めてないのでやめたらいいと思います。
ずっっとロックオンされて説教され続けた場合、もはやパワハラですね。本当にアドバイスを求めたい時は、若手から聞きに行きますよ!後輩や若手に対して、ストレス発散しちゃダメっす!
余興激しすぎて辛い
歓迎会、忘年会、送別会など、余興しなきゃいけない飲み会があります(これ自体も変な話ですけどね)。
大体は、幹事学年の若手がやらされるんですが、これ考えるのも結構時間かかるし、面倒です。そして、無駄にハードル上げてくる教師やダメ出しがキツイ教師がいて辛いですね。
やけに笑いに厳しくて、『あの時は、こうボケろ』とか、『なぜ、あの流れであの先生にふらないのか』とか、まるで芸人かのように言ってくる教師がいます。芸人じゃないのにね!
結局素人なので勘違いしないでいただきたいものです。ギャーギャー言う面倒な教師は、大体若手にツッコんで、『俺おもろいだろ?』と勘違いしてますから。ボケて笑いとっている教師なら信用できるかも!
そもそも職場の余興に、なんでそこまでやらなきゃいけないのと考えてる人は、それが正常な考えです!まさに誰得?誰のための会?と考えさせられますね。
無理矢理歌わせれて辛い
二次会や三次会で、カラオケボックスやスナックに行くこと多いですね。
ここでのポイントは、誰が歌うこと好きなのか、嫌いな人はどれくらいいるのか把握しなきゃいけません。カラオケ嫌いな人が多いのに、どんどん曲入れて無理矢理歌わせるのはダメっすね!
たまにリモコンをガンガン操作して仕切る人いますが、良し悪しです。また、ここでも無理矢理踊らせたり、歌を強要する教師がいますが、やめたらいいですね。
あと、カラオケボックスならいいですが、スナックだと他のお客もいるので、バカ騒ぎしたりカラオケの取り合いをするのは好ましい光景ではないですね。パプリックな場ですから。
ここで若手の本音を聞いてみましょうね。
『カラオケ好きじゃないの?』
『好きでもこの場では歌いたくないだけです!!』
『なんで仲の良いメンバーでもないのに無理に歌う必要あります??』
帰れなくて辛い
定番の流れとして、一次会から二次会はセットの学校が多いです。
今までの勤務校は全てそうでした。つまり、よほどの事情がない限りは義務として二次会までは参加しています。その後は、仲の良いメンバーがいれば三次会に流れるし、そうでなければ帰ります。
それで、仲の良いメンバーがいた場合に三次会に行くとして、さすがにこの後は解散だよね、という空気の中で四次会へ誘う教師がいます!
そう、妖怪『アル中カエラセン』の登場です。
この妖怪は二種類いて、久しぶりに飲んだから帰りたくない奴と、結局武勇伝を聞かせたい奴です。大体若手が捕まり、強制連行されます。
日をまだぎ、ヘトヘトになりストレスを抱えて帰ることになります。
対応策は?
では、どう対応したらいいのか。
なるべく危険人物には近付かないことです。飲み会自体にも毎回参加せず、何回かに1回とかにしたり、極力そういう教師とは関わらないように自己防衛すべきです。
最悪ロックオンされた場合は、なるべく影響力のある先輩に助けてもらいましょう。強力な味方を作っておくことも自己防衛です。
そして、一次会や二次会終わりのどさくさに紛れて、抜ける技術を身につけることです。
その後、ラインや電話が来るようなら無視です!(笑)
酔ってるのでそんなにしつこくもしてこないだろうし、そして、次の日何か言われても適当な言い訳しておけば大丈夫です。『具合悪かった』『彼氏(彼女)から呼ばれた』『電話してる間にみんなとはぐれた』理由は山程創れるでしょ?!
さらに、そんなに1人(あなた)を必要ともしてないはずです。1人ぐらいいなくても場は進んでいくから深く考える必要はないっす!
つまり、嫌なら拒否する技を身につけることが大切です。自分の身は自分で守りましょう。
嫌な飲み会に無理矢理参加することが当たり前なんて古い考えなので、ゴミ箱に捨てましょう!本当に楽しめるメンバーとの飲み会だけ参加してたらいいんです。
あとは社交辞令での参加なので、最小限のストレスで乗り越えることをオススメします。
職場の飲み会 まとめ
職場の飲み会が辛い理由と対応策についてまとめました。
教師の世界だけでなく、他の職種でも似たような飲み会になっていることでしょう。
飲みにケーションという言葉もあるくらい、お酒を飲みながら対話することはストレス発散になったり、良いアイディアが生まれたりすることもあるのでdarakeは好きです。
しかし、職場の飲み会では相手も楽しんでいるかどうか考えることは必要かもしれません。ハラスメントと言われない充実した会にしたいですね。
義務的に参加するよりは、楽しむために参加できた方が絶対にイイと思います。そのためには、あまり上の人が強制したり、義務化しない方がいいっす!
さて、後輩をもつ教師のみなさん、飲みにケーションする上での邪魔な教師になってませんか?
darakeも気をつけながら、楽しい飲み会に参加します。
今回はここまで!
みなさんが、幸せな人生を送れますように!
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