職場で一目置かれるための方法教えます!

職場環境

 こんにちは、darakeです。

 今回の記事では、職場で一目置かれるための方法を紹介します。

 若手の方、これから社会人になる方は必見です。

 職場の人間関係に悩んでいる人、周りからイマイチ評価されていないと感じている人も見てみる価値はあります。

 めちゃくちゃ簡単な方法ですけど、行動化できている人が多くないので余計に効果絶大だと思っています。

 あなたの貴重な5分を頂戴します!(笑)

 具体的な内容は次の2点です。

  1. 机の上には極力物を置かない
  2. 共用部分を整理整頓する

机の上には極力物を置かない

 職場の自分の机上を思い浮かべてください。

 仕事が終わった後の机の上に、何が置いてあるでしょうか?

 結論から言いますが、極力何も置かないでください。

 百歩譲って、PCだけは許可しましょう(笑)かつて、PCすら置いていない同僚がいました。

 書類を積み上げたままなんて問題外だし、ペン立てや本も置かないことをおススメします。

 机の上に物をたくさん置く人は、「整理整頓ができない」というイメージがつきやすいです。実能力はどうかわかりませんが、マイナスのイメージになりがちです。

 そういう人の言い分として、『どこに何があるかは把握しているから大丈夫』があります。

 あくまでも”自分”はです。これは周りの目を全く気にしていない意見です。

 職場の中の机なので、自分の家の机ではありません。

 ただ、この場合は2パターンあって、めちゃくちゃ有能な人か本気でダメな人です。前者であれば、この記事の内容は必要ありません。

 有能ならば唯我独尊で歩んでください。

 そうでないと自覚しているのならば、公私をきちんと分けることができるというのは重要なポイントです。

 「整理整頓できない人」「だらしない人」というマイナスイメージは、働く上では得なしです。

 さらに、想像してみてください。

 隣の同僚が帰った後の机上に、何も物がなかったらどう思いますか?

 おそらく、『え?なんで?』『ペン立ては?』『PCは?』と想像が膨らむでしょう。

 自分の机と見比べて、自分が置いている物の行方が気になるはずです。そして、こう思うはずです。

『この机上を成立させられる人は、きっとデキる人だ!』とね。

 あなたが同僚にそんな想像をさせることができたのなら勝ちです!

 同僚からは一目置かれることに成功です。

 なぜなら、多くの同僚とは異なる「プラスの行動ができる人」になっているからです。

 そういう自分を、机上の様子から周りに見せるというのが大事です。

 身の回りを整理できている人は、業務においてもクレバーな人が多いです。やるべき業務とそうではない業務を分けることができ、やるべき業務で成果を出せます。

 安心してください。机上に何もなくて責められることは絶対にありませんから。

 『そんなことできないよ!』という人に極意を教えます。

①ペン立ては必要なし。ペン類は机の中。
②書類はすぐファイリングする。もしくはPDF化!
③必要のない書類はすぐシュレッダーへ。
④保存するかどうか迷った時は、机の引き出しに一時保存する。

 同僚たちの机上が汚ければ汚いほど、「机の上に物を置かない」は効果抜群ですよ。

 簡単なのに周りと差を生み出せるので、ぜひおススメです。

共用部分を整理整頓する

 多くの職場には、職員全員が共用する場所があります。ロッカールームや談話室やトイレなど。

 そのような共用部分の掃除や整理整頓は、誰がしているでしょうか?

 誰がやるのかが曖昧な共用部分ってありませんか?

 そういう場所があったのならチャンスです!

 率先して掃除したり、整理整頓してみましょう。

 ポイントは、任されていないけど自らの意思で行動しているという点です。しかも、表立ってのアピールなしで!

 掃除や整理整頓というのは、大切だということはわかっていても、行動化することは難しいものです。

 それを誰に言われるでもなく自発的に行うことができれば、必ず同僚からは一目置かれます。

 共用部分が汚れていたり雑然としていることは、同僚の誰もが気づいているはずなんですよ。ただ、見て見ぬふりをして、誰かがやるだろういう気になっているのです。

 この心理を逆手にとって自発的に行動できれば、多くの同僚とは異なる「プラスの行動ができる人」になれます。

 めちゃくちゃ簡単だと思った人は、実際にやっていますか?

 頭で理解していても行動化できていなければ、意味がありません。

 注意点として、職場によっては担当職員がいて、その人に役割が割り振られていたりします。

 その場合は、余計なお世話になってしまう可能性もあるので、見極めが大切です。

フレッシュマンはやってみ!

 『掃除や整理整頓がしたいわけじゃない』『オレの仕事じゃない』

 そう考えるのはごもっとも。

 ただ、多くの人がそう考えるからこそ、当たり前のことをバカにせずにデキる人が評価されるのではないでしょうか。

 『他人のために』なんて思う必要がなくて、まずは自分の評価をこっそり上げるための近道として実行してみてはどうでしょうか?

 同僚や上司から、

 『気が利く奴』『他とは違う奴』と認識されたら成功です!

 今回紹介したことの中に、小難しい技術は一切必要ありません。

 周りがあまり行動化できていないことを、ひっそりと実践するのみです。

 ぜひ、職場で一目置かれる存在になってくださいね(良い意味で)。

 今回はここまで!

 みなさんが豊かな人生を送れますように!

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