こんにちは、darakeです。
今回は、今までの振り返りと感謝を伝える記事です。短時間なのでお付き合いください。
具体的な内容は次の３点です。
- 自己満足でのスタート
- 国民総発信時代の壁
- 今後やりたいこと
自己満足でのスタート
2018年の7月にこのブログを立ち上げました。
始めたのが遅いことは百も承知で、とにかく、新しい分野に一歩踏み出してみたかったんです。それまでは、SNS等もあまり好きではなかったので遠ざけていました。
ただふと思い立ったんです。
『自分の経験を後輩に還元したい、できるかも！』とね（根拠のない自信！）。
現場経験が15年以上あり、大学で臨時講師等も務めていたこともあり、後輩に伝えるということに興味がありました。しかも、教育実習生の指導も数多く経験していました。
常日頃から、現場で必要なことを大学で学べないことに疑問を感じていました。とにかく、教育界に足を踏み入れようとしている若手のために、アドバイスがしたいと思っていたのです。
大学で教えてもらえないことを、たくさん知ってほしいという思いでした。
発信の媒体として文字を選んだのは、現職なのでyoutubeでの顔バレは避けたかったからです。そして、文書を書くのが好きだからです。自分でも続けられそうだと思ったからです。
需要があるのか、誰が見てくれるのかわからないまま、自己満足でスタートしました。
そして２年が経過しました。決して成功しているとは言えません。でも続けられています！
ここが唯一の希望でしょう。毎日更新は出来ていません。けれど、中学校教師の業務と父親と夫としての役割が終わり次第、何とか時間を見つけて更新してきました。
そんな中、よく２年も続けられたと自分で褒めます！結構孤独なんですよね。というのも、ほとんどの友人・知人にはこのブログの存在を教えてないので！
このブログを見つけ、読んでくれている方々に伝えたいことは、
よくぞ見つけ、読んでくれました。ありがとうございます！
こんな私でも続けることができています。１人でも見てくれている人がいる限り励みになります！
そして、後輩たちに伝えているうちに新たな気づきがあり、自分の学びにもなっています。
国民総発信時代の壁
とはいえ、アクセス数は決して多くありません。
始めた半年は、ほぼ１～１０PVでした。目的がPV数を増やすことではないにせよ、誰にも読まれてないという事実は悲しいものでした。
この国民総発信時代では誰もが発信できるわけで、その中で当ブログを見つけてもらうことは至難の業です。ましてや、継続して読んでもらうことの壁の高さったらないですよ！
さらに、教育系ブログをやっている同業者も多く、競争は激化しております。最初は小手先の技術を真似して、PV数を何とか増やそうとしていました。
１日１００PVを超えるようになったのは、１年が経過したぐらいからです。爆発的なバズりもなく、穏やかに少しずつ増えていっています。
当初は、すぐに１万PV獲得なんて夢見てたなぁ・・・。
最近は読み手のことを想像し、読んでくれる方々がメリットを得られるような内容を意識して更新しています（この記事は自己満っす）。小手先の技術は無意味でした。
そして、自分が経験して得た学びを発信するように心がけています。
darakeの思いは一つ、
教育に関わる人に自分の経験を還元する！！
もちろん、誰にも読まれない記事は悲しいので、多くの人が読んでくれるような記事を、細々と末永く更新していこうと思っています。
そのためには、日々色々な経験をして学び続けることが必要なんですよね。これが今の課題です。なんせ、時間がない・・・（言い訳だっ！）。
とにかく！日々、各記事に目を通してくれているみなさん、これからもよろしくお願いします。感謝しています。本当にあなただけが救いです！
今後やりたいこと
2021年7月に、また感謝の記事を書きます。それまで突っ走ります。
現場の教師が困った時、アクセスしてくれるようなブログを目指します。そのためには記事の内容が重要です。
時には共感してもらえるような、時にはマネしたくなるような、そんな読者の心にヒットする記事を書きたいと思います。
あと、Google砲ぶち当てたいものです。何とかならんかな？
今後やりたいことは、お金に関する知識を増やして上手に使い、そこで得た経験を後輩や子どもたちに伝えたいですね。
また、「学校では教えてくれない○○」は教育関係者として負けた気がするので、学校では教えないこと、タブーとしていることも深堀りしていきたいと思います。
さらなる野望として、教員志望の大学生向けに、大学で１授業担当してみたいですね。中学生にも教えて、大学生にも教えられるようになったら最高です。
色々とやりたいことはありますが、
まずはもう１年継続。細々と末永くブログ運営していきます。
今後もどうぞよろしくお願いします。
今回はここまで！
みなさんが、幸せな人生を送れますように！
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