こんにちは、darakeです。
今回の記事は、バレンタインデーを中学校ではどのように対応すべきかについてまとめています。伝えたい内容はシンプルなので、あっという間に読めます!
世の中には、バレンタインデーに妙に厳しくしようとする教師が存在します。
その人たちの言い分は、
チョコは不要物!
学校でお菓子を交換するなんてあり得ない
はい。正論過ぎて、全く笑えません。そりゃあ、その通りです。
ただ、日本の中でバレンタインデーという行事は浸透しきっているわけです。
芸能ニュースでも話題になり、友チョコだの、自分チョコだの、義理はやめようだの、チョコレート会社の戦略にまんまと我々はハマっているわけです。
これ、バレンタインデーを決して批判してないですよ。
darakeも学生の時はドキドキ体験をさせてもらったし,良い思い出もせつない思い出ももっています。教師になってからも若い時は,女子生徒から箱いっぱいにもらったこともあります。
だからこそ言いますが、1年に1回しかこないこの行事に逆らうことが無意味なんですね。
あえて言いましょう!
バレンタインデーは見て見ぬふりしてなさい!
指導するだけ無駄ですよ!
建前上、『大っぴらに交換すんなよ!』とか『学校では食うなよ!』とかは伝えます。ただ、あとはスルーです。この日だけはスルー!!
本気で告白しようとする女子を応援するぐらいでいましょう。
ただ、最近は義理や友チョコばかりで、本気の告白とかドキドキするイベント感が薄れているので、darake的にはいらないイベントになってますけど(悪口じゃないよ)。
真面目な話をすると、正論に従ってチョコを取り締まる指導をしたところで、学校や教師側に何のメリットもないのです。
取り締まられた生徒は負の感情しか抱かないし、どんなに頑張って指導しても絶対に隠して持ってきます。
そして、バレンタインデーの1日だけ不要物であるチョコを持ってくることを見逃したところで、次の日から生徒の規範意識が揺らぐとは思えません。
生徒たちも特別な日だってわかっています。次の日からチョコ持ってこないでしょ?
生徒たちは、バレンタインデーにチョコを渡したり交換することが主な目的であり、学校で食べることは主目的ではないんですね。たまにアホな男子が食って怒られますが(笑)
ということで、若手教師のみなさんは生徒からチョコをもらったら感謝し、きちんとお返しするといいですよ。一応日本のイベントなんでね。
昔、生徒からチョコを渡されて突っ返している教師を見たことがありますが、アホですね!
あと、生徒にお返しは絶対にしないとかいう教師もいますが、アホですね!もらったら返すの当たり前です。何様のつもりですかね。
darakeは積極的に生徒からもらいたいとは絶対に思いません。でも、渡されたら感謝しますし、お返ししています。昔、女子生徒が教師からのお返しの額を予想していた時は引きましたけど。
今回はここまで!
みなさんが、幸せな人生を送れますように!
コメント