とうとうコロナ陽性になっちゃいました!家族全員!

中学校教師の生き方

 こんにちは、darakeです。

 今回の記事はdarakeの雑談です。コロナに罹って時間がたっぷりあるので、今の思いを綴ってみようと思います。教師の仕事には全く役に立ちません(笑)

 コロナに罹った状況は書き込むので、その点だけは役に立つかも・・・。

 2019年から全世界に広まった新型コロナウイルスが、2022年夏の時点でもまだ大暴れしているとは予想していませんでした。というか、楽観的にポジティブにとらえ、罹っても何とかなるだろうと思っていました。

 マスク生活にも新規コロナ感染者数の報道にも飽き飽きしていた時、ふとdarake家族をコロナが襲ってきました。

 オミクロン株の「BA5系統」らしいですが、たくさん変化し過ぎて意味がわかりません。我が家は、子供から発症し、親2人に感染しました。家族全員が陽性者となりました。

 正直な気持ちとして、『今かよ!!』でした。夏休み中であり、新型コロナが登場してからもう3年も経ってることもあり、悔しい気持ちで一杯でした。※ワクチンは2回接種済み。

 症状としては、高熱、悪寒、関節痛、倦怠感がとにかく継続します。

 1日目:昼過ぎから徐々に熱が上がり、39℃まで。解熱剤使用後も37.5℃までしか下がらない。
 2日目:朝から38℃前後を繰り返し、解熱剤使用で37℃まで下げる。
 3日目:最高38.5℃まで上がり、解熱剤を使用しても37.5℃までしか下がらない。
 4日目:朝は36.9℃で安心したのも束の間、39℃台を繰り返し、地獄を見る。
 5日目:朝は36.9℃まで下がり、その後回復して、36.7℃まで下がる。
 6日目以降:36.4℃付近で平熱に戻る。

 4日目までは、寝る、着替え、寝る、たまに食事(ゼリー状のみ)を繰り返すだけの生活でした。特効薬がない辛さを体験しました。

darake
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この高熱ループはいつ終わるの?(泣)

 そして、何が一番ツライかというと、このほぼ同じ症状を抱えた親2人が、子供の世話をしなければいけないということです!子供ちゃんのコロナ症状はというと、2日目で平熱に下がってました。子供の回復力はヤバイ!!

 6日目以降、平常生活に戻ってほしいと願っていましたが、今度は咳と喉痛が襲ってきました。というより、それまでは高熱症状の影に隠れていたものが顕在化しただけです。

 咳で体力は奪われるし、喉痛で食べることも嬉しくないし、声は出ないし・・・。

darake
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地獄や!いつ平穏な生活に戻る?

 症状は風邪と同じかもしれないけれど、コロナの症状は長いし、しつこい!感染力が強いから、あっという間に周りに広がっていってしまう。クソ厄介なウイルスです。

 ただ、そんな自宅療養中に再確認したことが3つありました。

 1つ目は、自分1人が10日間ぐらい職場から離脱しても、影響はさほどないということ。

 誰かが穴を埋めてくれるし(迷惑はかけている)、復帰してからでも十分取り返すことは可能です。自分一人で背負い込む必要は全くないと思いました。

 2つ目は、周囲の人の温かさです。

 親族や友人が最大限の気を使ってくれました。必要な日用品や食料品を買い揃えてくれました。我が家の冷蔵庫は、コロナ発症前より豊富なラインナップとなっています(笑

 人に支えられて生きていることを実感し、元気になったらこの恩を返していこうと心に決めました。

 3つ目は、行政への感謝です。

 陽性が確定してから3日後、大量の自宅待機用の物資が届きました。

 役所の人が仕入れて、仕分けをし、段ボールに梱包してくれています。自宅待機中に必要であろう物資を考えて、速やかに送ってくれたことに感動しました。当たり前のことじゃないよね。

 

 この療養期間を無理矢理ポジティブにとらえるならば、

 体調不良で多少センチメンタルになっているとはいえ、日々の生活の中で忘れてしまっていることを再確認する時間を得たということでしょうか。

 10日間も家から出ない生活って今までの人生あったかな?

 今は、早く普通の日常に戻りたい気持ちで一杯です。早く治ってほしい。

 今回はここまで!

 みなさんが豊かな人生を送れますように!コロナには気をつけて!

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